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5Gとは? 何が変わるの?

5Gとは? 何が変わるの?
2020年04月08日

テレビCMや、インターネットなどで、『5G』という言葉を見聞きする機会がありませんか?
そもそも、5Gとは何なのか、何ができるのか、分からない方が多いのではないでしょうか?

5Gが一般化することで、私たちの生活は大きく変化することが予測されています。
そこで、5G、現在普及している4Gについて、違いや何が変わるのかを紹介します。

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5Gとは何か

5Gとは? 何が変わるの?

5Gとは、第5世代移動通信システムのことです。
「5th Generation」の略で、次世代の通信規格です。

2020年から順次、日本国内でサービス開始を予定されています。


【5Gの大きな特徴】

■ 超高速化
超高速化によって通信速度が飛躍的に向上します。
4Kや8Kといった高解像度の動画配信などを数秒でダウンロードでき、待ち時間によるストレスが無くなります。

■ 超多数同時接続
超多数同時接続によるIoTの普及により、より多くの機器を同時にネットワークに接続できるようになります。

※ IoTとは:Internet of Thingsの略で、すべてのモノがインターネットにつながることで、それぞれのモノから個別の情報を取得でき、その情報を元に最適な方法でそのモノを制御できるという仕組みのことです。

■ 超低遅延
超低遅延によって通信の遅延がごく小さくなり、より安定した接続が可能です。
クラウドゲームでは通信の遅延を意識せずにプレーできます。
また、別の分野では、自動運転精度の向上、遠隔治療が可能となります。


今までインターネットに接続していなかったモノを繋げることで、仕事や生活がより便利になります。
5Gは、社会インフラを大きく変える可能性を持つ通信システムなのです。

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5Gと4Gとの違い

4Gとは、第4世代移動通信システムであり、現在主流のLTEやLTE-Advancedのことです。

5Gの通信速度は4Gの20倍、遅延は4Gの1/10で、4Gの10倍のデバイスを同時に接続できるとされています。

単純に考えても、『4Gから5Gに変わることで10倍以上の効果が期待できる』のです。

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5Gに変わることによるメリット

社会インフラを一新させる可能性があるほどの通信システムです。
私たちの暮らしが豊かになることが期待されます。


【通信が快適になる】
通信速度は4Gと比べて最大で20倍の速さとなります。
YouTubeを代表とする、動画配信サービスを、通信速度が向上することで、4Kや8Kといった高画質の動画も閲覧可能となります。
動画だけでなく、アプリやゲームなどの通信速度も向上するため、インターネットを介した通信全般が快適になります。

【通信コストの削減】
通信が大容量化することにより、通信トラフィックの増大に伴う遅延や、ネットワーク障害に対応できるようになります。
また、同時接続数が4Gの10倍であり、一度に接続することができる台数が増える分、中継装置などの設置コストの削減が可能となります。

※ 通信トラフィックとは:インターネットやLANなどのコンピューターなどの通信回線において、一定時間内にネットワーク上で転送されるデータ量のこと。

【IoT普及促進】
あらゆるモノをインターネットへ繋げるIoT機器が、より普及することが見込まれます。
IoTの普及に伴い、爆発的にネットワークへの接続台数が増えることになります。
4Gではリソースが足りずに対応できない部分がありましたが、5Gでは同時接続数の増加や大容量化により対応することが可能です。
IoTは、農業・工場・店舗・病院・学校など、あらゆる場所で得られるデータがネットワークを介して監視・制御できます。

【低遅延化による信頼性の向上】
現在のネットワークでは、高速といえども遅延が発生します。
5Gになることで遅延速度は1msまで抑えられ、どんなに離れていてもリアルタイムな操作が可能となります。
(参考:4Gの遅延速度は10ms)

タイムラグが無くなるということですね。

車の自動運転や遠隔医療などは、人の命に関わる部分ですので、遅延があってはならないものです。
5Gによって遅延速度が抑えられることで、よりリアルタイムな操作が可能となり信頼性が向上します。

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5Gに変わることによるデメリット

利便性によって、セキュリティに対しても意識する必要があります。


【サイバー攻撃のターゲットが増える】
5Gにより、多くの機器がネットワークに接続されるようになります。
IoT機器など、ネットワークに繋がる機器が増えることで、サイバー攻撃のターゲットが増えることになるため注意が必要です。

【トラフィック量が増え窃取される情報量も増える】
大容量・高速通信により、ネットワークのトラフィック量が増えます。
IoTにより、さまざまなモノがインターネットへ接続され、あらゆる情報がインターネット上に流れるのです。
たとえば、Webカメラの映像や、位置情報などの情報を組み合わせれば、個人のプライバシーなども特定できてしまうことも考えられます。

※ トラフィック量とは:ネットワーク上を流れる情報量

まとめ

5Gは、社会インフラを一新させる可能性があるほどの通信システムです。
今までの通信速度では不可能だったことが可能になり、私たちの暮らしが豊かになることが期待されます。
ただ、同時にセキュリティに対する危険性も高まります。
セキュリティを意識しながら、5Gの世界を楽しみましょう!

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